・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Online サイコロ茶会2.0「秘宝館」会のお知らせ
11月15日(日) 19時~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オンラインで繋がる亭主と客人たち。
誰にでも分かる絵画や道具のみかたを提案するサイコロ茶会2.0の第2回は、
江戸期絵画の研究は勿論、様々な文物のコレクターとして知られる
大津市歴史資料館学芸員の横谷賢一郎さんをゲストに迎えます。
いつもの亭主3人に加え、歴史や文化をユーモアあふれる語り口で解説する
横谷さんが加わり、さてさてどのような語り合いとなるのでしょうか。
鑑賞のポイントを知れば知るほど美術館に行くのが楽しくなること間違いなし。
今回は京都・柴野の陶陶舎からお届けいたします。
亭主
中山 福太朗氏(茶人)
佃 梓央氏 (一茶庵宗家嫡承)
前﨑 信也氏 (京都女子大学准教授)
スペシャルゲスト
横谷 賢一郎氏(大津市歴史博物館学芸員)
<日 時> 11月15日(日)19時~21時
<参加費> 2,000円(学生は1,000円)※PayPayもしくは銀行振込
<お申込み&お問合せ> info@sayuu.jp
※お申込みの方にはメールにてお支払いコード、Zoom用参加用コードを
お送りいたします。
【横谷賢一郎氏 プロフィール】
大津市歴史博物館学芸員。専門は日本近世絵画史。
2019年フランスのパリ日本文化会館で開催された「大津絵:日本の庶民絵画」展等の
本業でのキュレーションをはじめ、クラブメトロでのコレクション展示と映像の
インスタレーションなど、ただコレクションをするだけに止まらぬ、活動する
コレクターとして趣味の道を邁進している。
そのジャンルを問わぬ収蔵品の数々を収めた自宅は、彼を知る人から敬意を込めて
「秘宝館」と呼ばれている。