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『実りの季節につかいたい器』
11月18日~12月11日
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すっかり秋の彩りになった京都・哲学の道周辺。
左右の庭にもつわぶきの黄色い花や山茶花が咲いています。
さて、岡山県備前焼作家・伊勢崎紳さんの作品のご紹介です。
古墳時代後半から日本でつくられていた須恵器をルーツにもつ備前焼は、
2週間かけてじっくりと焼しめられます。
長年の経験により炎の特性を知っている作家だからこそ、生まれる炎の模様。
繊細でありながら迫力ある存在感。
土味が深く、美しい器には海や山の恵みをのせて。
またお部屋に飾って、心を心地よくするのもひとつ。
食と空間を楽しんでみませんか。
<お知らせ>
◆ 暮らし心地よく、東洋医学に触れるひととき
2022年1月29日(土) 13時~
◆『 第3回 ティー・エレメント展』
2022年2月18日(金)~開催予定