写真の絵は、11月19日(日)14時からのイベントでお話をしてくださる色えんぴつ作家・則武千鶴さんの作品です。淡く、儚さも美しさも併せ持つような奥深い表現に驚かされます。色鉛筆は色の重なりによって様々な色を作りだせるだけでなく、筆圧によっても作品の雰囲気ががらりと変わります。親しみのある色鉛筆だからこそ、実際にやってみたい思いが芽生えてくるかもしれませんね☆
◆ 絵心をかたちに<ワークショップ>
色鉛筆作家・則武千鶴さんの絵心のお話 / 陶芸作家・市岡和憲さんの杯に呉須絵付け体験
◆ ゆったり茶会
ワークショップの後に、お菓子と茅葺の里で有名な美山のお茶を召し上がりながら、会話が弾む楽しい茶会
11月19日(日)14時~
参加費:3,000円<税込>(材料費・お菓子・お茶全て込み) 定員: 10名(予約制)
【詳細】
蓋を開けるとカラフルな色がずらりと並び、見ているだけでわくわくする色鉛筆を使って、和洋の花や蝶を描く則武さん。
花の最も美しい一瞬をとらえ、奥行きと温もりのある作品を見ながら、絵心についてお話をして頂きます。
その後、京都美山町で工房を構える陶芸家・市岡さんに、絵付けの手ほどきを受け、茶杯にも酒器にもなる白地の器に、
青藍色の呉須(顔料)を使って、自由に絵付けをして頂きます。
ワークショップの後は、煎茶を嗜む市岡さんに自然豊かな美山のお茶を淹れて頂き、お菓子を召し上がりながら芸術の秋を満喫していただくイベントです。