京都の寺院でみつけた牡丹や桃の飾り瓦。よく見てみると、
古いものと新しいものがありました。
年月を重ね、品を増す古い瓦。爽やかな気を発する新しい瓦。
素材が正直につくられたものはより美しく変化し、不正直につくられた
今美しいものは、その美しさを失っていく。
素直に生き、見極める目を養い、品を身につける生き方をしたいと、
ふと思った時間でした。
京都の寺院でみつけた牡丹や桃の飾り瓦。よく見てみると、
古いものと新しいものがありました。
年月を重ね、品を増す古い瓦。爽やかな気を発する新しい瓦。
素材が正直につくられたものはより美しく変化し、不正直につくられた
今美しいものは、その美しさを失っていく。
素直に生き、見極める目を養い、品を身につける生き方をしたいと、
ふと思った時間でした。