「本を作るということ」
京都の1人出版社 無盡藏 が目指すところ
@mujinzou0515
日時:10月23日(木)〜27日(月)
11:00〜18:00
場所:若王子倶楽部左右
哲学の道南端
※サロンについては下記
□無盡藏 とは
美術全般(古美術・現代美術・工芸・民藝など)を中心に、哲学・宗教・音楽などについて、皆さんと一緒に楽しみながら、それらについていろいろと考えていこうという主旨で立ち上げた一人出版社です。
□本が売れない今の時代になぜ出版社を作るのか。
これからの困難な時代を生き抜いていかなければいけない若い人たちのために何か遺すことが出来ないか。生き抜く知慧と工夫を醸成するための手掛かりになるようなことを本にして伝えたい、と思いました。
□本はモノ
インターネットが主役の時代では、本はオワコンかもしれません。中身は勿論ですが、モノとして魅力のある「本作り」をするということも存在意義を高めるために必要なことかもしれないと考えています。
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「本作り」を通じて、モノ作りの人たちとそれを使う人たち、表現する人たちとそうでない人たちなど老若男女などいろいろな垣根を取り払って、交流できるような場を作りたいと考えています。
※期間中作り手在廊
○サロンのご案内
若王子俱楽部左右では、この度2カ月に1度くらいのペースで 作り手・表現者を始め、流通させる人、学者・学芸員、 研究者、プロデューサー、デザイナー、編集者など 京都を中心にゲストを招いてサロンを開くことに致しました。 そのプレイベントとして下記のような催しをおこないます。
「なぜ今、本を作るのか」
無盡藏代表・上野昌人の茶話会
日時:10月26日(日)
15:00 ~
会費:2500 円(ほうじ茶+和菓子付)
※お申し込みは下記より、お電話・メール・SNS にてお承り致します。