明治の初めに大ブームをおこした煎茶、その窯元で修業した美山町在住の市岡和憲さんとハーバード大学でランドスケープアーキテクチャーを学び、宇治の朝日焼窯元で陶芸に携わる香港出身のHARRY LEEさんとののコラボ展。
茶器だけでなく喫茶のしつらえ全般にも踏み込む市岡さんと冥界の世界を表現するLEEさんの茶陶展示会、ギャラリー左右の庭園を生かした展示も含めてお楽しみください。会期は7月15日(月)までです。
市岡和憲さんとHARRY LEEさんの茶杯でいただく中国茶の茶会を29日に開催しました。
7月14日(日)夕方からも茶会を開催、詳しくは改めてご連絡します。