灰被り朴ノ葉皿
長村 萌花
長村 萌花
環境や気温などで変化する植物の不思議や生命力に魅せられ、
美しい形や色、また生きようとする力強さなど、思いもよらない
ほどの感動からインスピレーションを得る長村氏。
植物の一瞬の美しさを一期一会ととらえ、器にもっと豊かに
表現していきたい、と語ります。
手で細やかに、丁寧に作られる植物という”生命”のモチーフの器は、
暮らしに彩と生きる力を与えてくれます。
Profile
大阪府に生まれる | |
2006年 | 京都精華大学日本画分野 卒業 |
三代澤村陶哉氏に師事 |