11月7日に
暮らし心地よく、東洋医学にふれるひととき「冬にこそ 美を磨く」を
開催しました。
飛鳥時代に中国から仏教とともに日本に入ってきた東洋医学。
江戸時代の俳人・松尾芭蕉の「奥の細道」の序文に、足三里にお灸を
据えて出発を楽しみにする様子が詠まれています。
しっとりとお着物に身を包んだ鍼灸師の高島先生。
穏やかな口調でわかりやすいお話を聞いて、「これが体の声やサインだったんだ!」
と目から鱗が落ちました。
ぽかぽか温かいお灸。
ココロとカラダを一体と考え、バランスを整え自己治癒力を高める東洋医学。
テーマを変えて、お灸体験もできるイベントは次回も開催いたします。
どうぞお楽しみに☆