竹節白磁蓋碗
柴田恭久
柴田恭久
京都で経験を積み、すっきりとしたシンプルで使いやすいものを目指し、
竹の表現を追求している作家。
細かい部分や目立ちにくい場所、作品の端々に気を配って丁寧に仕上げることで、
何気ないカタチの中に存在感を表します。
「積み上げたものを作品にしたい」という思いで日々制作されています。
Profile
2000年 | 龍谷大学哲学科 卒業 |
3代澤村陶哉氏に師事 | |
2001年 | 京都府立陶工高等技術専門学校 卒業 |
2012年 | 京都花園にて独立開窯 |
2014年 | 京都西山に移窯 |
現在 | 京都府知事認可 京焼・清水焼『京もの認定工芸士』認定 |